2024年11月の下旬
待ち焦がれたフラメンコの来日公演!
友人と一緒に東京文化会館へ。
今までの公演は殆どオーチャードホールで開催されていましたが、閉館してしまいましたものね。
今後はどうするのかな?と思っていたら、今回は東京文化会館でした。
でもこの東京文化会館も、大規模改修に伴い来年2026年5月~2028年中まで全館休館する予定のようですね。
来年からのフラメンコやバレエの公演はどこで開催されるのかしら・・・
とにかく、とにかく!長い事この日を待っていました。
コロナ禍に、アントニオガデス舞踊団は来日したけれど行かなかったので。。
プログラムAとBがありましたが、私たちはAプログラム
『ヘネラシオン』世代を超えて
を鑑賞。
演目は
『リトモス』
『パストレラ』
『サパテアード』
『ボレロ』
『グリート』
スペイン国立バレエ団ならでは(?)と思わせる、バレエ要素の強い演目も見応えがあり、
ピアノ演奏と共に躍るその姿、その衣装はとても美しく、
サパテアード、ボレロは迫力があり、
そして一番は、2部のグリート。
これは何と言っても、ミュージシャンたちが出演しての生演奏。
私は、やはり生演奏あってのフラメンコが好き。
音楽の迫力と、ダンサーとミュージシャンの掛け合いに胸の高鳴りが止まらない!
出演者たちも楽しそうに演じてるのが伝わってくる感じもまた良い。
ゲストダンサーも出演し、スペシャルな公演でした。

カーテンコールは撮影OKでした^^
この後、芸術監督のルベン・オルモも登場し、即興で踊るその姿に会場は大いに盛り上がりました!
帰りはいつも名残惜しい。
友人とお茶して帰宅。
またすぐにフラメンコが観たい!!!
公演前は友人と上野でランチ。
平日だと言うのに、凄い混雑していてビックリ。
友人がお店を予約してくれたおかげで、ゆっくりとランチタイムを過ごせました。


前菜もメインも美味しかった♪
友人はこの前日も上野に来たそうですが、その日もすごい混雑だったようです。
外国人旅行者が多いからかな?と思ったけれど、この日は日本の方もとても多かったと記憶しています。

溜まっていく一方だけれど、ついつい買ってしまう公演パンフレット。
今回も前方の良席で臨場感を味わえました♪
またまた遡って、素敵な音楽とダンスを楽しんだ夜の事を近々書きたいと思います。
(旅日記も!)