てれぱしー

週明け、友達がわざわざ時間を割き、会社の近くまで来てくれて一緒にランチ。
会って、ちゃんと話すのはとても久しぶり。
たった1時間だけれど、それを短いと思うか思わないか・・・
私にとっては、その割いてくれた彼女の1時間が有意義で有り難くて嬉しい1時間だ。
実は午前中、仕事しながら少し考え事をしてた。
色々頭の中で辿って行ったら、自信が持てなく不安な気持ちに・・・
早くランチタイムにならないかな?と楽しみにしていた反面、どうしたもんかと思う気持ち。
時間がきて、約束の場所へ。
もうすでに来ていた友達は、いつも通り笑顔で迎えてくれた。
彼女と会って話しをすると、不安に思っていた気持ちが吹っ飛んだ。
午前中の私の考え事など話していないけれど、、

「人の意識は光よりも早く飛ぶ」
と聞いた事がある。
言葉を発しないで会話をする民族の本を読んだ事がある。
心を開いて接すると、心の行き来ができるのだろう。
例えば、
全く同時に掛け合った電話。
今日、あの人に会いそうな気がする、と考えているとその後にバッタリ。
ある人の事を「元気かな?どうしてるかな?」と考えていると、本人からの連絡。
きっとこれが、
「人の意識は光よりも早く飛ぶ」
ということなのだろう。
見えない糸を伝って交信してるかのように・・・
私はこれを「テレパシー」と呼んでいる。
こんな体験が、時々、私を嬉しくさせ、孤独感を振り払い、安心感を与えてくれる。
他の人は「シンクロニシティ」と呼ぶかもしれない。
けれど、私には「テレパシー」がしっくりくる。
by a-monly | 2009-02-19 15:27 | ひとりごと | Comments(0)