KAZ
8月31日
『熊谷和徳×東京フィルハーモニー交響楽団』
at オペラシティコンサートホール
タップ 熊谷和徳
指揮 中川賢一
音楽監修・編曲・ピアノ 中島ノブユキ
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団

(携帯で撮ったので、画像がとても荒いです・・)
オペラシティコンサートホールに行ったのは初めて。
天井がとても高く、そのせいか開放的で舞台が見やすそう。
・・・と思ったけれど
私の席は8列目。
ステージまですごい近いけれど、真ん中通路までは段差がなくて、
案の定、ステージ足下が見づらい。
(タップの板が数十センチ高めだったけれど、それでも少し見づらい)
踊りを観る時は、足下もよーく観たいのだ。
KAZのタップはこの日以来。
ずっと「観たい」と思っていたものの、公演日が予定と合わず・・・やっとこの日に。
オーケストラとの共演と言うことで、いつも以上に楽しみにしてた感あり。
まず始めに今日の演目と一緒に配られたKAZのメッセージに感動。。
そして、演奏が始まり、KAZが登場し、第一歩を踏んだところでまた感動。
エネルギッシュで、ときに優しく、
その全身から、心にぐっと熱いものが伝わってくるのですよねぇ・・・
何とも言葉では表現が難しいけれど(私の文章力のなさ?ですかね・・笑)
観客は、いつも若い方が多いけれど、今回はクラシックだから?
ご年配の方も多くいらしてました。
ご興味がある方は、是非一度足を運んで頂きたい・・・なんて勝手に思い、
沢山の方に観て頂きたい!・・・とまた勝手に思い、、
私、広報担当でも何でもなく、いちファンなんですけどね・・笑
以前、ブロードウェイの『ノイズ&ファンク』主演振付のタップダンサー
セヴィアン・グローバーが来日したときに、タップ×クラシックは体験している。
ビートのタップとクラシックって、想像もつかないような組み合わせだけれど、
タップの音とオーケストラが鳥肌が立つほどのハーモニーを奏でるのだ。
ずっとステージに釘付けだった。
でも、終盤、、ヴァイオリンを弾いていた、とある楽団員に釘付け・・・
なんと、岸谷五郎に似ているじゃない!!!
人一倍、感情のまま体を揺らしいているように私には見えた。
き、き、気になる!!!!!
KAZを見て、そのヴァイオリニストを見る。
そしてKAZを見て、そのヴァイオリニストを見る・・・
そりゃ~忙しかった~~~笑
カーテンコール
数十分にわたり、ものすごい拍手と歓声!
私、一人で観に行ってたのだけれど、スタンディングオベーションですよ~!!!
こんな素晴らしい時間を過ごすことができて、出演者に感謝したい!!!
by a-monly | 2010-09-02 21:53 | だんす | Comments(2)
a-monlyさん、おひとりでコンサートに行かれたんですね。
そっかー。私もいいのがあったらひとり行こうかな。
行きたいと思っていてもなかなか友達と都合を合わせたりするのが難しくて、つい逃しちゃうんですよね。
私もこれからはひとりコンサート、行ってみよう!
KAZさん、って初めて知りました。
オケとタップ、想像つかない~~~。
でもきっと見たことが無いステージで興奮するんでしょうね。
a-monlyさんの感動が伝わってきましたよ~
↓夜中のゼリー、やってるやってる。(笑)
私は深夜2時のアイスだから、大丈夫よ。(と、悪魔の囁き)
こんばんは~^^
実は今日も一人で踊りを観に行っちゃいました(笑)
やっぱりお仕事もあるし、お友達と都合が合わなかったりしますよね~
私、結構一人で観に行ってるのですが、一人余韻に浸りたいときなんかは良いです~笑
誰かと一緒だと、終演後に感動を分かち合えたり、色々お話できるのも良いのですよね~!
KAZ、今回はMCがなかったのですが、MCも自然で面白いんです! 人柄の良さが伝わってくる感じで。
オケとタップ、意外ですよね~!
感動が伝わって嬉しい!!!
深夜2時のアイス・・・魅力的・・笑