久々バレエ鑑賞
『ロシア文化フェスティバル2016 IN JAPAN』
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ボリショイバレエ・プリンシパル 「スヴェトラーナ・ザハーロワ」
と、彼女の夫、
世界的ヴァイオリニスト 「ワディム・レーピン」
at サントリーホール
フェスティバルの初日のこの日は、開会式もあり、
委員会院長でもある、
ロシア連邦国家院議長・(日本)参議院議員 の挨拶もあり、
大統領・首相のお言葉も。
さて、なかなか機会がない、スヴェトラーナ&レーピン夫妻の共演。
この日をとっても楽しみにしてました!!!
座席は、舞台を真横から見下ろすところで、
残念ながら、下手の袖は見えないけれど、
距離は割りと近く、よーく見えました。
・・・と言いつつ、オペラグラス持参でしたが(笑)
演目は
『Distant Cries』
「メンデルスゾーン:ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ニ短調より第2、3楽章
『Plus.Minus. Zero』
「クライスラー:中国の太鼓」
『Revelation』
「チャイコフスキー:レンスキーのアリア」
「モンティ:チャールダーシュ」
『瀕死の白鳥』
「ポンセ」
『レ・リュタン』より(抜粋)
※『』は踊りあり、「」は音楽演奏のみ
<バレエ>
スヴェトラーナ・ザハーロワ
ミハイル・ロブーヒン
ウラジミール・ヴァルナヴァ
ドミトリーザグレビン
<演奏>
ワディム・レーピン&フェスティバル・アンサンブル
古典クラシックのイメージが強いスヴェトラーナだけれど、
この日は、コンテンポラリーが殆ど。
なかでも
『Distant Cries』は、心にぐっとくるものがあって、
また是非観たいと思うほど気に入ってしまった。
『Revelation』は、日本人振付家の作品。
これは、スヴェトラーナの身体能力を見せつけられた、物悲しい演目。
『瀕死の白鳥』は、それはそれは美しく、
最後の『レ・リュタン』より(抜粋)は、
ダンサー全員が出演した、ちょっとコミカルでキュートは演目!
スヴェトラーナと、レーピンの、ほんわかしちゃうやり取りもあったり、
上手の袖口がよーく見えたため、ちょっと面白いところも見られちゃったり^^
レーピンのユーモラスな場面もあったりで、
普段のバレエ公演では見られないようなところがあり、
何だか得した気分&happyな気持ちに♪
スヴェトラーナって、目にする写真では、笑っている顔が少なくて、
とても美しく、人間離れしているっていうのかな?
バレエのために生まれてきた人なのだろうと、
勝手なイメージを持っていたんだけれど、
今回の公演で、可愛い一面を垣間見れて、チャーミングな人だなぁ~と思った!
私が、古典よりモダンやコンテンポラリーが好きなせいか、
スヴェトラーナのコンテンポラリーが、すごく良かったなぁ~
また観たい!
でも次の7月のガラ公演では、古典・・・。
その前に、日程的に行けない可能性ありだけれど^^;
そういえばここ数年、ベジャールバレエ団が日本に来ないなぁ・・・
たまに思い出しては、寂しくなる。。
しょうがないから、DVDで我慢しよう。。

YONA YONAエールの楽しそうなイベントが!!
どうやら期間限定ビアガーデンらしいですね~
・・・そりゃそうか、ビアガーデンは期間限定か・・笑
私はビールは飲まないけれど、、いや、飲めないけれど^^;
フードがとっても美味しそうだったんです!!
こちらを発見したときは、食事を済ませてしまってたので、食べられなくて残念><
でも、また行く機会があるので、その時には食べられるといいなぁ~♪
by a-monly | 2016-06-18 13:42 | だんす | Comments(0)