香港日記 2
香港日記2です。
・・・今回も長くなりそうです^^;
ホテルは朝食付きプランではなかったので、
外で朝ごはんを食べることに。
パイナップルパンで香港式朝ごはんを食べたくて、
今回選んだお店は
「南龍冰室 Nam Loong Cafe」
1961年創業の老舗香港式カフェ「茶餐廳(チャーチャンテーン)」
コーズウェイベイにあるので、ホテルから徒歩で向かいました。

停まっていたようですが、車庫みたいな場所なのかな?

ナッツクラッカーもあって、クリスマス感満載☆
8時半過ぎに南龍冰室に到着。

パイナップルパンのテイクアウト窓口もあります。
朝食をとる、地元民(おそらく)で賑わってました~

壁には中国の百味箪笥(ディスプレイ用かな?)
私の実家に、アンティークの百味箪笥があるのですが、美しい模様も入っていて素敵なんです~
この鳥かごは、昔のカフェ「冰室 (ビンサッ)」のシンボルらしいです。
沢山お客さんが居たので、あまり写真は撮れなかったけれど、
インテリアがレトロで素敵でした。
2Fもあったようで、2Fの方がゆったりしてて、インテリアもなお良さそうでした。
朝ごはんメニューを見ながら悩んでしまう..笑
そしてオーダーしたのがこちら


ヌードルはインスタント麺と思われます。
家庭的な感じのメニュー。
パイナップルパンは、温めてあってバターが挟んであります。
これがとっても美味しかった!!!
例えると、日本のメロンパンの甘さをかなり抑えた感じ。
こちらでも、もちろん相席でした^^
お腹を満たしたところで、次の目的地に徒歩で向かいます。





「利東街(リートン・アベニュー)」

早い時間なので、お店は殆どまだ開いてなかったけれど

OMOTESANDO KOFFEEは、ここで初めて見ました^^;
あとは、ル・パン・コティディアンとかあったり、西洋系のお店が多かったような。
で、目的地はリートン・アベニューではありません。笑
ここを通り過ぎたところ辺りにある、

こちら。
「快樂餅店(ファイロックベンディム HAPPY CAKE SHOP )」
食べたばかりなのに?!
と思われそうですが(笑)
美味しいと言われているパイナップルパンのお店何軒かでお持ち帰りしようと。
昔ながらの雰囲気の小ぢんまりした店内には、
焼き立てパイナップルパンが並んでいて、
満腹のせいで、その場で食べられないのが惜しかったな(泣)
焼き立てを手に、次のお店へ
「快樂餅店(ファイロックベンディム HAPPY CAKE SHOP )」
食べたばかりなのに?!
と思われそうですが(笑)
美味しいと言われているパイナップルパンのお店何軒かでお持ち帰りしようと。
昔ながらの雰囲気の小ぢんまりした店内には、
焼き立てパイナップルパンが並んでいて、
満腹のせいで、その場で食べられないのが惜しかったな(泣)
焼き立てを手に、次のお店へ

リートン・アベニューを戻って行き、
ちょうど表の入口の方の横辺りにある
「金鳳茶餐廳(ガムファンチャーツァンティン Kam Fung Restaurant)」
こちらはカフェなので、店内席はすごーく混みあってました。
店先にテイクアウト用の窓口あり。
入口に居た店員さんに話しかけられ、
パイナップルを持ち帰りたいと伝え、用意してもらいます。
そこで、私の持っていた快樂餅店の袋を見た店員さんが・・・
「そこのパン、美味しいよ!!」
と^^
違うお店なのに、こんな会話がイイですよね~
パイナップルパンを手に入れ、地下鉄で移動~

向かった先は、上環 (ションワン)
ハリウッドロード、キャットストリート。
気になっていた、雑貨屋には欲しかった物が売ってなくて残念だったけれど。
ちょっとお店や露店を眺め、
ハリウッドロード、キャットストリート。
気になっていた、雑貨屋には欲しかった物が売ってなくて残念だったけれど。
ちょっとお店や露店を眺め、

三国志の関羽が祭られている
「文武廟(マンモウミュウ Man Mo Temple)」
へ。
熱心にお参りをしている方が沢山。
「文武廟(マンモウミュウ Man Mo Temple)」
へ。
熱心にお参りをしている方が沢山。

天井には沢山の、渦巻き状のお線香が。
以前訪れた時も、この光景に惹かれましたが、ツアーだったので時間がなく。。
でも今回は私一人。
心ゆくまで見惚れてました。
お線香の煙が漂い、まるで別の世界に居るみたいな感覚に。
・・・しかし?!
お参りの作法が分からず^^;
神聖な寺院内で心の中でお参りしてきました。
さ、心が洗われた後は、
アートを観に!

歩いている間、良さそうなカフェを何軒か見かけたり、
高層マンション・ビルの写真を撮ったり
高層マンション・ビルの写真を撮ったり

こんな強い生命力を感じる木々に出会ったり。
まず最初のアートは
まず最初のアートは

「PMQ(元創方 ユンツォンソン ピーエムキュー)」
中環(セントラル)にあります。
こちらもリノベスポット。
もとは、警察官の宿舎だったそう。
店舗や展示ギャラリーなどがあり、
イベントもやってました。

ここで見たかったジュエリーがあったんですけど、、
ショップがもう無かったみたい(泣)
この後は~

坂を上ったり下がったり、
小道をくねくね行ったり、
途中、お気に入りのレザーショップに寄ったりしながら

instagramなどでも見かける事が多かった
ウォールアートたちを鑑賞。

香港No.1の有名ウォールアートだというのがこちら
G.O.D(雑貨屋)の外壁。
一番有名なせいか?
写真を撮る人たちで溢れていて、
誰も居ないところを撮るのは大変でした^^;
でも、このウォールアートをバッグに撮影してる人たちを眺めてるのも悪くない~

ここも有名ですね~
セントラルの「ホテル・マデラ・ハリウッド」の外壁

そして、一番好きだなーと思ったのがこちら
ブラジリアン・ジャパニーズ ストリートレストラン
「Uma Nota(ウマ・ノータ)」の外壁
これを観てるだけで、ハッピーな気分になり、パワーが沸いてるくるような!
このピンク色も美しい!

この辺りを歩いてると、沢山の壁画に出会います♪
ミッドレベル・エスカレーターの側面に描かれているはずの香取慎吾ちゃんのアートが見られなくて残念。。
案内見ながら行ったけれど、見つけられなかった。。泣
さぁ、そろそろお昼ご飯でも食べようか?

くねくね歩き、
ミッドレベル・エスカレーターの途中辺りにある
老舗ワンタン麵のお店
「麥奀雲吞面世家 Mak's Noodle(マックス・ヌードル)」
へ。
初めての香港で元駐在の方から教えていただいたお店で、
次の香港滞在ではお店が閉まってて行けず、、

今回は開いてて良かった♪
お店を改装されてようで、綺麗になってました。
約10年ぶりのワンタン麺と青菜のオイスターソース☆
ワンタン麺は量が少なめなので、私にはちょうど良い♪
こちらももちろん相席。
私の少し後に、おひとりさま女性客が私の前に着席。
ワンタン麺が運ばれてきたら、前に置いてある調味料を色々とかけてる!
何だろう?とすっごく気になってしまい、
「それを入れると美味しいんですか?」
と思わず訊いてしまいました^^;
「美味しいかどうかは...私は、こうしてこれを入れて食べるのが好きなの!」
との返答が。 私も真似をして、途中から調味料を入れて食べてみましたが、
2種類の味を食べられる感じで、なかなか美味しかったです♪
新しい発見でした^^
お昼ご飯後は、次の回へ続く・・・
中環(セントラル)にあります。
こちらもリノベスポット。
もとは、警察官の宿舎だったそう。
店舗や展示ギャラリーなどがあり、
イベントもやってました。

ショップがもう無かったみたい(泣)
この後は~

小道をくねくね行ったり、
途中、お気に入りのレザーショップに寄ったりしながら

ウォールアートたちを鑑賞。

G.O.D(雑貨屋)の外壁。
一番有名なせいか?

誰も居ないところを撮るのは大変でした^^;
でも、このウォールアートをバッグに撮影してる人たちを眺めてるのも悪くない~

セントラルの「ホテル・マデラ・ハリウッド」の外壁

ブラジリアン・ジャパニーズ ストリートレストラン
「Uma Nota(ウマ・ノータ)」の外壁
これを観てるだけで、ハッピーな気分になり、パワーが沸いてるくるような!
このピンク色も美しい!

ミッドレベル・エスカレーターの側面に描かれているはずの香取慎吾ちゃんのアートが見られなくて残念。。
案内見ながら行ったけれど、見つけられなかった。。泣
さぁ、そろそろお昼ご飯でも食べようか?

ミッドレベル・エスカレーターの途中辺りにある
老舗ワンタン麵のお店
「麥奀雲吞面世家 Mak's Noodle(マックス・ヌードル)」
へ。
初めての香港で元駐在の方から教えていただいたお店で、
次の香港滞在ではお店が閉まってて行けず、、

お店を改装されてようで、綺麗になってました。
約10年ぶりのワンタン麺と青菜のオイスターソース☆
ワンタン麺は量が少なめなので、私にはちょうど良い♪
こちらももちろん相席。
私の少し後に、おひとりさま女性客が私の前に着席。
ワンタン麺が運ばれてきたら、前に置いてある調味料を色々とかけてる!
何だろう?とすっごく気になってしまい、
「それを入れると美味しいんですか?」
と思わず訊いてしまいました^^;
「美味しいかどうかは...私は、こうしてこれを入れて食べるのが好きなの!」
との返答が。 私も真似をして、途中から調味料を入れて食べてみましたが、
2種類の味を食べられる感じで、なかなか美味しかったです♪
新しい発見でした^^
お昼ご飯後は、次の回へ続く・・・
by a-monly | 2020-06-03 13:16 | HongKong ’18 | Comments(0)