Italia日記 8
Italia日記’18
カリアリ3日目 - ミラノ通過 - ヴィチェンツァ1日目(イタリア到着8日目)
この日は移動日です~

前日と変わり映え無しです(笑)
朝ごはんを食べて支度をしたら、チェックアウト。
チェックアウトと言っても、キーボックスにキーを入れてB&Bを出るだけです。
目の前の駅から電車で空港へ向かいます。


実際に乗る電車は左側。
こちらに乗ると、一気に空港へ着いてしまいます!

確か無料だったと思います。(私は見学してません)

カフェのサラダも美味しそうだった~~(写真右真ん中)
洋服と雑貨が売られている洒落たショップでストールを購入するか散々迷って、
結局、コーヒー飲んで考えようなんて思い、そのまま機内へ。。

サルデーニャに来た時は乗り継ぎ便で、移動で1日が終わりましたが、直行便だと時間を有効に使えます。
ミラノへや2時間弱だったかな?
ご覧の通り、機内はガラガラ。
確か、この便だったと思うのですが、終始揺れが酷くて、、
飲み物のサービスもなかったほど。
数年前から飛行機の揺れがダメになり、心臓がバクバクして大変でした。。(泣)
どうにか気を紛らわせようと、外の写真を撮りまくり^^;
写真真ん中上の円形の建物は何だったんだろう?
マンションなのか、何かの施設なのか、、、気になりました。
写真右上は、ミラノ・リナーテ空港に到着した時に見た、スカンジナビア航空の飛行機。
いつか乗ってみたいな~
リナーテは市内中心部まで近いので便利です!
この旅で、リナーテ空港を利用するのは合計3回。
この日は、2回目でした。初めに乗ったときに、ミラノ・チェントラーレ(中央駅)から往復バスチケットを購入していたので、
それを見せて、チェントラーレ行きのバスに乗り込む。
チェントラーレより電車でVicenza(ヴィチェンツァ)へ移動する予定ですが、
時間に余裕をみていたので、荷物を駅の預り所へ預け、地下鉄でドゥオモへ!

この時以来かな?
久々のドゥオモをとっても楽しみにしていたのだけれど...
駅を降りて階段を上ってみたら

そりゃぁ、、バカンスシーズンですからーーっっ!!!
でも想像以上の人の多さにビックリ・・・。

は相変わらず美しいです。
ですが、人・人!人!!!
そうそう、真ん中で4方向の写真を撮ってみました。

下はショップで、プラダ、ルイ・ヴィトン・ヴェルサーチェです。

ハットショップのウィンドウがカッコ良かった~(写真真ん中下)

その向こうがスカラ座。
この日の公演は何だったかな? ...休館日だったかな??

スカラ座の前の通りは、トラムが走ってます。
絵になる風景ですよね~
絵になる風景ですよね~

通り過ぎてからも撮ったりして。笑
一眼レフを構えてトラムが来るのを待っていたら、
私の方を指さし、ちょっと笑ってる西洋人男子たちがいました^^;
再びガッレリアに戻り、お茶をすることに。

ドゥオモの方からガッレリアに入り、すぐ左側に見えるカフェです。
ご存じの方も多いのでは?
そういえば、その手間(ドゥオモ側)のお店では、何かの撮影をしていました。
イタリアでは有名な人なんだろうな。 カメラを向けたら、SPに「no!」と制止されてしまいました^^;
エスプレッソを沢山飲んでたので、アメリカーノを頼んだせいか?
バカンスシーズンで観光客で混んでるせいか?
お店のスタッフの対応がちょっと怖かったです。。
なので、早くに撤収。。。
理由は↑これだけじゃなく、人の多さに疲れてしまって、早く違うところへ行きたかったんです^^;

ドゥオモの左側は、修復中でした~
さて、チェントラーレに戻り、荷物をピックアップし、
電車を待つことに。

電光掲示板に列車名やプラットフォームナンバーなどがupされるのは、相変わらず直前です(笑)
FRECCIA BIANCA(ROSSAだったっけ??ビアンカとロッサ、2種類あります)に乗り、今回の旅の最終地、Vicenzaへ!
ミラノから2時間位。ひたすらのどかな土地を進んでいきます。
いつも大きいバゲッジを持って乗り込むので、バゲッジを横に置いておける座席を選んで予約してます。
各車両に1席くらいの確立で、横にスペースがある1名席があるんですよ~
ひとり旅の人には便利です!
珍しく、途中で長い事止まりました。。
もしかして、このままこの電車が動かなかったら?
と言う不安に駆られながら、ひたすら待つしかありません。。
だいぶ遅れましたが、無事ヴィチェンツァに到着できました!
駅からタクシーに乗り込み、今回泊まるB&Bへ。
歩いたら15~20分位の距離です。
そうそう、今回は、前回泊まりたかったけれど予約が取れなかったB&Bに宿泊できることに!
楽しみで仕方ない♪

着いたら、オーナーのシニョーレが温かく迎えてくれました^^
3部屋だけの小さなB&Bですが、人気で評価も高く、予約が取りづらいんです。
昔はお嬢さんが使っていたと言う、素敵なお部屋に案内され、
あれこれちょっとお話。
お嬢さんは、オーケストラのチェリストで、ロンドンに住んでるそうで、
なんて素敵なのーー!と会話が弾みました^^
ダブルベッドだー!と喜んでましたが、実はシングルが2つくっつけてあり、
真ん中にどーんと寝ることができませんでした(笑)
バスルームは可愛い感じで、小さなバルコニーからは、美しいお庭が見渡せます。
ただ、冷房がなく、夏のとても暑い時期だったので、暑がりの私には若干キツかったかな・・^^;
天井にファンが付いていて、スイッチを入れてみると、ぐらぐらしてて、
「落ちてきたらどーしよ!!」
と速攻に止めました。
この日は、暑さを我慢し、翌日オーナーに話したら、
ファンの調子を見てくれるとのこと。
ほっとしました!
さて、簡単な身支度をし、中心部へ出かけることに!

雨が上がったあとの夕方、多少涼しくなってます。

とりあえずは、「Basilica Palladiana(バシリカ・パッラディアーナ)」へ。
有名な建築家、アンドレーア・パッラーディオの生み出した、「パラディアーナ」と呼ばれるアーチを柱を組み合わせた開口部を持つロッジアが初めて設けられたことで有名な建物です。(wikipediaより)
ここが街の中心部「Piazza dei Signori(ピアッツァ・デイ・シニョーリ(シニョーリ広場)」です。
美しい広場なんです!

写真左上は、ヴェネツィア共和国のシンボル、聖マルコと聖テオドーロの円柱です。
写真左下の奥に見える塔は「ビサーラ塔」(時計塔です)
バシリカのところに建ってるものですが、高さは82mだそう!!

バシリカの横には、パッラーディオの像があります。
↑お気に入りの一枚。
この日は、そんなに時間がなかったので、広場の付近を少し歩いたら夜ご飯の時間に。
オーナーに聞いたオススメレストランへ。
教えてもらったのは4件で、2件で迷い、今回はこのレストランへ。
↑お気に入りの一枚。
この日は、そんなに時間がなかったので、広場の付近を少し歩いたら夜ご飯の時間に。
オーナーに聞いたオススメレストランへ。
教えてもらったのは4件で、2件で迷い、今回はこのレストランへ。

レストラン名何だったかな・・・^^;
広場から近い、ヴェンキ(ジェラート屋)の近くだったと記憶してます。
野菜が食べたかったのだけれど、残念ながら、サラダは終わってしまってるとのこと。。
なので、野菜がちょっとでものってるものを。笑
アンティパストは、4種のブルスケッタ。定番トマトや、タラのペーストなどなど。
メインは、オーソブッコを。
どちらも美味しく、完食しました^^
でもかなりお腹いっぱい!笑
イタリアでよく出てくる、素朴な味のパンが結構好きなんです。
あと、フィレンツェの塩なしパンとか^^
さて、帰りも歩きです。
外はすっかり夜になっていて、
灯りが燈った街は、ロマンティックで美しいです。
広場から近い、ヴェンキ(ジェラート屋)の近くだったと記憶してます。
野菜が食べたかったのだけれど、残念ながら、サラダは終わってしまってるとのこと。。
なので、野菜がちょっとでものってるものを。笑
アンティパストは、4種のブルスケッタ。定番トマトや、タラのペーストなどなど。
メインは、オーソブッコを。
どちらも美味しく、完食しました^^
でもかなりお腹いっぱい!笑
イタリアでよく出てくる、素朴な味のパンが結構好きなんです。
あと、フィレンツェの塩なしパンとか^^
さて、帰りも歩きです。
外はすっかり夜になっていて、
灯りが燈った街は、ロマンティックで美しいです。

こんな美しい路地を歩きながら、うっとりしていたけれど、
曲がる道を見落としたようで、迷子になってしまったんです^^;
カリアリのシエスタ同様、道を訊こうにも、誰も居ない!!!
しかも夜!!!泣
泣きそう、、いや半泣き状態で、若干パニック。。
でも、また神様が現れたんです!!
お店を閉めて出てきた人が!!!
すかさず歩み寄り道を訊いてみると、親切に教えてくださって、本当に有難かった(泣)
だいぶ先まで来てしまってたようで、来た道を戻り、教えてもらった通りに曲がると、見覚えのある道に。
良かった!!!
その方のおかげで、無事にB&Bに戻ることができました。
部屋のある3階まで階段を上っていくと、
曲がる道を見落としたようで、迷子になってしまったんです^^;
カリアリのシエスタ同様、道を訊こうにも、誰も居ない!!!
しかも夜!!!泣
泣きそう、、いや半泣き状態で、若干パニック。。
でも、また神様が現れたんです!!
お店を閉めて出てきた人が!!!
すかさず歩み寄り道を訊いてみると、親切に教えてくださって、本当に有難かった(泣)
だいぶ先まで来てしまってたようで、来た道を戻り、教えてもらった通りに曲がると、見覚えのある道に。
良かった!!!
その方のおかげで、無事にB&Bに戻ることができました。
部屋のある3階まで階段を上っていくと、

夜は、こんな素敵なライトが☆
翌日の朝ごはんを楽しみに想像しながら、眠りに落ちました。笑
続く
翌日の朝ごはんを楽しみに想像しながら、眠りに落ちました。笑
続く
ハトは苦手なんだけれど、、(避けてしまうほど)
ドゥオモを飛んでる姿は、何だか絵になるなぁ~

by a-monly | 2020-07-30 15:49 | Italy ’18 | Comments(0)